ストーリー・・・31話からだんだん盛り上がっていき、7話で面白さのピークに到達! 傑作回でしたね。
そこまでは文句無しの出来だったんだけど、だんだんとgdgdになっていき、微妙な終わり方に。
一番個人的に気に入らなかったのはアルトが流され続け、結局成長をろくに描けていなかったこと。
あと2クール目からバジュラ関連で大分、足を引っ張られてた気がする。
おかげでメカ描写も減った。もっと音楽と戦闘のシンクロが欲しかったんです。
明らかに尺も足りなくなってたし、未解明なことも多いしなぁ・・・
もうちょっとシンプルでも良かったかもしれないね。
キャラクター性・・・2さっきも書いた通り、主人公が完全にダメ。
歌舞伎の設定、父親との確執・・・これらに意味はあったのかな・・・
ヒロイン二人に関しても描写が不足。特に不満なのはランカがブレラと旅立つ辺りの描写とか・・・
あとグレイスをラスボスにしても何のカタルシスもない。彼女の背景をもっと描くべきだった。
全体的にキャラクターの描き方がひどくて「脚本ひでぇ」と思うことが多かったな。
画・・・4キャラデザは映像上よりもラフ時点の絵のほうが魅力があって、最後まで馴染めなかったのが本音。
メカデザはさすが河森!って感じ。デザイナーとしての河森さんが大好きすぎる・・・
作画的お気に入り回は4話。芝居も凝ってたしコンテストでランカが踊っていたシーンは素晴らしかった。
全体的に安定はしていなかったな。動きがいいところは時々あるがそれほどインパクトはなし。
そしてCGによる戦闘シーン!
動く回はホント動いて興奮しましたw 2話、4話、7話あたりがオススメかな。
放送前は不安だったけど見事でした。
でもサーカス不足は否めないねw やはりマクロスには板野さんが居て欲しい。
2クール目からは異常に使いまわしが目立ち、スケジュールのキツさが目立ったかな。
使いまわしが切なかったので評価は4です。CG班はホントお疲れ様でした。
演出・・・44話の私の彼はパイロットが流れる戦闘シーン。「大きなハートが重ねて二つ」という歌詞で、アルト機とクラン機が実際にハートを描く、茶目っ気のある演出とか好きですw
7話でのインフィニィが流れ始めてアルト特攻〜再度、流れてマクロスキャノンの流れは神!
マクロスだけあって音楽面の演出が秀逸でした!
音楽・・・5最大の功労者は菅野さんです。名曲たちを生んでくれてありがとうと言いたい。
そして中島さんもMay'nさんも素晴らしい歌をありがとう。音楽面は文句無し!
菅野ファンとしては、マクロスに絡んで関連CDが山ほど売られたのが嬉しいww
おまけに売り上げで良い結果も残したし。ライブも大人気。これ以上のことはないです。
総合評価・・・4メカと音楽は人に胸を張って薦められます。
ちなみに私がサントラを薦めた友人の一人は、通勤時によく聞くようになったそうですw
ただ肝心なストーリー面が残念な出来でした。
25周年記念作品とはしては寂しい結果です・・・ですがまだ映画が残っています。
すべて終えた時にマクロスFの本当の評価が出来ると思うので、今は期待して待つとします。
どんな内容になるんでしょうかね・・・ドキドキ

