2008.04.05 Sat
LOST Season4 第8話「Meet Kevin Johnson」あらすじ
ロック一行は集会を開いていた。ベンもいる。
そこへ捕まっているマイルズが連れてこられ、船の連中の目的が明かされた。
彼によれば目的はベンで、ベンを確保したら島にいる人々を殲滅するという命令らしい。
またベンの口から船にいるスパイがマイケルだということも皆に知らされた。
その頃、船では警報が鳴り響いていた。
サイードとデズモンドが驚いて甲板へ向かうと、船長がクルーを殴っていた。

どうやらクルーは小型のボートで勝手に脱出しようとしたらしく、船長は怒って殴ったのだ。
「俺の指示なく船を降りるな!脅しじゃない!命を救うためだ!」
他のクルー達が、ボートを使って島へ近づきおかしくなったミンコフスキーのようにならないようにしたいらしい。
船長が甲板を去った後、サイードはマイケルに近づく。
「なぜここにいる?」
「俺はここで死ぬんだ。」と言ってマイケルは去った。
集会後、ソーヤーはマイルズといるロックに話しかける。
「秘密はやめろ」
「なんのことだ?」
「彼が要求した300万ドルのことだ。」第4話でのことです。
「マイルズは金と引き換えに寝返ると言ってるが、この島には銀行はないし、話す価値もない。」
とロックが言うと笑い始めるマイルズ。
「ライナスにはできる。生き延びたいあまり、一週間前は銃口を向けられたくせに今じゃパウンドケーキを食ってる。欲しい物は手にする男だ。」

その頃、ベンはアレックスに話しかけ"寺院"までの地図を渡す。
「神聖な場所で安全なのはここだけだ。」
「ここは知らないぞ」とカールが言うと「誰にでも話したら神聖な場所ではない。」とベンは冷たく言った。
「私の仲間がいるから、今から向かえ。」
「安全なら、みんなで行けばいいだろ?」とカール。
「寺院は我々だけのものだ。島に来た奴らは私を捕まえるため邪魔者を殺す。お前が娘だと知られたら利用するはずだ。」
「そうね、行きましょう。」ルソーは同意した。
「その人達(島に来た奴ら)が危険なら、あなたよりも危険なの?」とアレックスが言うと「・・・・・・・そうだ。」とベン。
そしてルソー、アレックス、カールは寺院へ出発することに。
サイードとデズモンドはエンジン室にいるマイケルに会いに行った。
「来るなよ。」と言ったマイケルのシャツをいきなり掴み押し付けるサイード。

「なんでお前が!」
「君には分からない。」
「分かってやるから、最初から話せ!船に乗った経緯を説明しろ。」
そしてマイケルのフラッシュバックへ。
家に一人きりのマイケル。なぜかウォルトがいない。
何かを紙に書いて、それをピンでシャツの胸の辺りにつけて車で出かける。

車内では歌を流れていた。Mama Cass ElliotのIt's Getting Betterだ。
車は加速し道の正面にあるコンテナに向かって走り続ける。
「ごめんな・・・」
車はコンテナに衝突した。どうやら自殺のようだ。
目を覚ますとマイケルは病院のベッドにいた。
病室へ看護師が入ってきて「交通事故よ。生きてるのは奇跡だわ。」と言う。
看護師の顔を見ると

なんとシーズン2で彼に撃たれたリビーだった。叫び声をあげるマイケル。
そして本当に目を覚ます。夢だったのだ。
だが現実でも病院のベッドにいた。そこへ看護師がやってくる。今度はリビーではなかった。
「生きていて幸運よ。救急隊員があなたの胸にあった遺書を発見したの。でも身分証明はなかった。名前を教えて。」
黙りこむマイケル。
「言いたくないのね。ウォルトを呼ぶ?」
「何?」
「遺書はウォルト宛だったの。呼ぶ?」
「いや・・・」
退院したマイケルは母親の家に行く。
「入っていいか?」
「駄目よ」
「あの子に何を言ったの?会いたくないそうよ」
「頼む俺の息子だ権利がある。」
「死んだと思ってたのよ。飛行機は墜落したはずなのに、あなたは無事だった。誰にも話したらいけない。本名を呼んではいけない。あの子は懐かないけど、夜中に叫び声をあげたら安心させるのは私なの。二ヶ月以上の間、どこで何があったのか説明するまで父としての権利は諦めなさい。」
「息子に愛してると伝えて・・・」
「わかった。」

家を去ろうとするマイケルが二階の窓を見ると、ウォルトがこちらを見ていた。
ウォルトはすぐ部屋の奥へ去ってしまった。悲しそうな表情のマイケル。
マイケルは質屋にやってきてジンからもらった時計を差し出す。
店主は300ドル出すという。だがマイケルは金はいらないと言う。
「何がほしい?」「銃と弾をくれ」
路地裏。銃で自殺を図るマイケル。
そこへ「今、何時?」と男が現れる。そして男はなぜかマイケルの名前を呼んだ。

なんと、その男はトムだった!驚くマイケル。
「マンハッタン、島を出してやったのに、また島か。」
マイケルは突然、トムに向けて発砲するが回避され顔を殴られる。
反撃するが返り討ちにあい倒れると、トムは「おとなしく話そう」と手を差し伸べる。
「わかった」と応じるマイケルは、隙をついて落ちていたビンで殴るが、結局銃を突きつけられる。
マイケルは「撃ってくれ」と懇願する。さっきの自殺行為といい、よほど死にたいらしい。
だがトムに殺す意思はなかった。
「どうやって探しだしたんだ?」
「島から出して、見張らないとでも思ったか?」
「目的は?」
「協力しろ。」
「俺の息子を誘拐した奴に協力なんかするか!」
「せっかく息子を無事に帰したのに、それを失ったのは自分のせいだろ?」
返す言葉がないマイケル。
「話したんだな?罪悪感から、二人の女を殺した事を10歳の子供に。それが自殺の理由か?自分が殺人者だと知られたから。」
「帰れ!!」
「残念だが君は自殺ができない。島がそれを許さない!」
「何て言った!?」
「君がいくら望んでも無理だ。」
銃を渡してくるトム。
「信じられないなら撃ってみろ。君にはやるべきことがある。死ねないことが分かったら俺はホテルアールにいるから。」
そう言って彼は去った。
自宅で頭に銃をつきつけるマイケル。
引き金を引くが何も起きない。ちゃんと弾はある。第1話でジャックが銃をロックに向け引き金を引いたのに弾がでなかったのと同じです。
もう一度、引き金を引こうとする瞬間、テレビから815便のニュースが流れた。
ブラックボックスが回収できないことや、乗客324人が死んだことが伝えられた。

そのニュースを見た直後、ホテルアールへマイケルは向かう。
部屋にはトム以外にもう一人、男がいた。その男と頬にキスしあうトム。
トムはゲイでしたw シーズン3でケイトの裸に興味がなかった理由が判明しましたwww
「好きに食べてくれ、本土にはあまり来ないから、つい羽を伸ばしてしまう。」
「島を出入りしてるのか?」
「数名はな。」
「海中の飛行機は何だ?」
「あれは偽者。すべてウィドモアの偽装。」
「偽装?なぜ?」
「本当の墜落現場を隠したいからさ。」
「信じられるとでも?」
「頭蓋骨が弾を跳ね返した?それとも銃が壊れた?」
実際トムの言うことは本当だった。それでもマイケルは尋ねる。
「証明してくれ。ウィドモアの仕業だと証明してくれ」
トムはファイルを渡す。
タイの墓地から死体を掘り出し乗客の遺体だと偽装。
ダミー会社を通して中古の777便を購入し海底に沈めた。
などがファイルから判明した。
「俺はどうすれば?」
「数日後、フィジーに貨物船が寄航する。ウィドモアの船だ。島の座標を発見し向かおうとしている。」
「君には本土を離れて、その貨物船で働いてもらう。ケビン・ジョンソンとして。」
トムは偽造のパスポートを渡した。
「俺がスパイ?」
うなずくトム。
「なぜ俺がこんな事を。」
「もし島が発見されれば島の人々は皆殺しだ。罪を償いたいならチャンスだ。」
「俺は島に戻らない!」
「戻らなくていい。船で掃除しろ。クルー全員殺せ。」
フィジー。船の前にタクシーで現れるマイケル。
ミンコフスキーが声をかけてきて互いに自己紹介する。

乗り込むクルーのチェックをしているナオミのところへいく。
「ケビン・ジョンソンです。」
「ナオミ・ドリットよ。アメリカ出身?」
「ニューヨークだ。」
「発音で分かるわ。」
「マンチェスター?」
「どうして分かったの?さぁ乗船して。あぁ荷物が届いてるわ。」
KEVIN JOHNSONと書かれた箱が置いてあった。
船に乗り込むとマイルズがいた。
「ケビンは偽名だ。」
いきなり言われて驚くマイケル。
「心配するな。クルーの8割は嘘をついてる。」

そこへ携帯電話にトムから電話がかかってくる。
荷物の確認をし、外海に出たら行動しろという。
「もう誰かと会ったか。名前を聞き顔を覚えて怖気ついてるな?」
「まぁな。」
「じゃあもう少し名前を言ってやろう。サン、ソーヤー、ジャック、クレアと赤ちゃん。彼らを救いたいならその船に乗れ。無理なら息子にみんなを見殺しにしたと言え。さぁゲームの時間だ。やるか?」
「やるよ」
「よし。電話を捨て仕事をしろ。」
マイケルは携帯電話を海に投げ捨てた。
船は海に出た。マイケルが甲板にいると、ナオミとフランクが口論している。

口論を終えるとフランクはマイケルのところへきた。
自己紹介し合う二人。、船に乗った理由を聞かれマイケルは「冒険したかった」と言った。
「どんな冒険がいい?815便は知ってるか?」
「知ってるよ」
「海底の飛行機が815便じゃないとしたら?」
「もしそうなら?」
「月面着陸を嘘だと言う者だっている。それと同じだ。雇い主が信じてくれたから私は参加した。チャールズ・ウィドモアだ。彼は815便が別の場所にあると信じてる。もし我々が生存者を発見したらどうなるかな?」
と言って彼は去った。
マイケルは自室で自分に届けられた荷物を開けようか悩んでいた。
甲板で掃除していると、銃声が聞こえてきた。
マシンガンを撃って楽しんでるキーミー達がいた。
「救助活動しにいくんだと思ってた。」と言うマイケルを「掃除する場所がもうないのか?」と馬鹿にした。

マイケルは怒り部屋で荷物を開けた。中には怪しいスーツケースが入っていた。
それをもってエンジン室へ入るマイケル。
ケースを開けると爆弾が入っていた。端末で7-1-7-7-6と入力しEXECUTボタンを押そうとした時、
なぜか車で自殺しようとした時に流れていた歌が聞こえた。
そして周囲を見回すとリビーがいた。

「やめなさい。マイケル」そう言って彼女は消えた。
悩んだ末にマイケルはボタンを押す。
「愛してるウォルト。」
だが爆発はせず、一枚の紙がでてきた。
紙には"NOT YET"書かれていた。

まだマイケルは死ねない。
自室でボールで壁当てをしていると、ミンコフスキーが来る。
「ニコルソンの真似?」
「何?」
「シャイニングでジャック・ニコルソンが壁にボールを投げるんだ。次は斧を持って妻を追いかけるんだろ?」
「俺は独身だ。」
ミンコフスキーの髪型や髭が微妙にニコルソンに似てるので面白いシーンですw
ボールを取り上げるミンコフスキー。
「邪魔して悪いが電話だ。」相手はウォルトと名乗っているらしい。

5話でも出てきた通信室へ向かい、マイケルは一人にしてもらう。
「ウォルト?」
「すまんが彼はニューヨークだ。」相手はベンだった。
「俺を船に乗せ爆破するよう説得したが、ボタンをおしても爆破しなかった。」
「爆弾を起動させたのか?」
「あれは爆弾じゃない!ふざけやがって。」
「船には無実の人間もいる。自分の雇い主(ウィドモア)が怪物だと分かってないのさ。良心がなければ目的は達成できない。彼と私の違いを教えよう。戦争になれば勝ちには行くが私の場合は無実の人を殺さない。」
「だがアナ・ルシアとリビーは無実だった。」
「君が殺したんだろ。誰も頼んでない。攻めはしないさ。こちら側に息子がいたんだから。」
「俺に何をしろと言うんだ?」
「クルー全員の名簿を作ってくれ。次に連絡したときにもらう。その後、通信室を破壊しろ。通信不能の後はエンジンだ。そうすれば船は島へ行けず君の仲間は安全だよ。やってくれるか?」
「分かった」

「自分が善人だと思っていいんじゃないか?」
現在に戻る。経緯を話し終えたマイケル。
「要はお前がベンのスパイか?」とサイード。
「ああ。そういうことだ。」
するとサイードは無理やりマイケルを船長の部屋に連れて行く。
「何事だ?」
「こいつの正体は815便の乗客だ。俺達を裏切って島を出た。通信室とエンジンを破壊した男だ。ケビン・ジョンソンは偽名だ。本名はマイケル・ドーソン。裏切り者だ。」

船長はマイケルの顔をじっと見ていた。
その頃、ルソー、アレックス、カールは寺院へ向かっていた。
2分間の休憩をすることになる一行。だがカールは妙に落ち着いていない。
「どうかしたの?」
「嫌な予感がする。君のお父さんに騙されていたら?」
「命令の従うのは私もイヤだけど、きっと私を傷つけたくないはず。」
「僕らにも共通点があったんだね。」
「誰にも言わないでね。」
笑いあう二人。だが突然、カールが狙撃され殺される。

ルソーとアレックスは木の陰に隠れた。泣き喚くアレックスにルソーは言う。
「彼は死んだ。私の手を握って。三つ数えたら走るの。お願い。愛してる、愛してるわ。行くわよ。1、2、3・・・」
ルソーがアレックスの手を握り立ち上がった瞬間、ルソーは撃たれて倒れた。
取り残されたアレックスは

「待って!!待って!!私はベンの娘よ!!」と叫ぶ・・・
終わり。
/(^o^)\ナンテコッタイ ルソーの生死が気になりますね。
シーズン1からのキャラなので、ここであっさり死んでしまうの勿体無さすぎる。
リビーの登場は意外でした。彼女についてはいずれきちんと描かれるらしいので期待です。
裏切り者マイケルに対するサイードの態度が見てて面白かった回でしたw
そこへ捕まっているマイルズが連れてこられ、船の連中の目的が明かされた。
彼によれば目的はベンで、ベンを確保したら島にいる人々を殲滅するという命令らしい。
またベンの口から船にいるスパイがマイケルだということも皆に知らされた。
その頃、船では警報が鳴り響いていた。
サイードとデズモンドが驚いて甲板へ向かうと、船長がクルーを殴っていた。

どうやらクルーは小型のボートで勝手に脱出しようとしたらしく、船長は怒って殴ったのだ。
「俺の指示なく船を降りるな!脅しじゃない!命を救うためだ!」
他のクルー達が、ボートを使って島へ近づきおかしくなったミンコフスキーのようにならないようにしたいらしい。
船長が甲板を去った後、サイードはマイケルに近づく。
「なぜここにいる?」
「俺はここで死ぬんだ。」と言ってマイケルは去った。
集会後、ソーヤーはマイルズといるロックに話しかける。
「秘密はやめろ」
「なんのことだ?」
「彼が要求した300万ドルのことだ。」第4話でのことです。
「マイルズは金と引き換えに寝返ると言ってるが、この島には銀行はないし、話す価値もない。」
とロックが言うと笑い始めるマイルズ。
「ライナスにはできる。生き延びたいあまり、一週間前は銃口を向けられたくせに今じゃパウンドケーキを食ってる。欲しい物は手にする男だ。」

その頃、ベンはアレックスに話しかけ"寺院"までの地図を渡す。
「神聖な場所で安全なのはここだけだ。」
「ここは知らないぞ」とカールが言うと「誰にでも話したら神聖な場所ではない。」とベンは冷たく言った。
「私の仲間がいるから、今から向かえ。」
「安全なら、みんなで行けばいいだろ?」とカール。
「寺院は我々だけのものだ。島に来た奴らは私を捕まえるため邪魔者を殺す。お前が娘だと知られたら利用するはずだ。」
「そうね、行きましょう。」ルソーは同意した。
「その人達(島に来た奴ら)が危険なら、あなたよりも危険なの?」とアレックスが言うと「・・・・・・・そうだ。」とベン。
そしてルソー、アレックス、カールは寺院へ出発することに。
サイードとデズモンドはエンジン室にいるマイケルに会いに行った。
「来るなよ。」と言ったマイケルのシャツをいきなり掴み押し付けるサイード。

「なんでお前が!」
「君には分からない。」
「分かってやるから、最初から話せ!船に乗った経緯を説明しろ。」
そしてマイケルのフラッシュバックへ。
家に一人きりのマイケル。なぜかウォルトがいない。
何かを紙に書いて、それをピンでシャツの胸の辺りにつけて車で出かける。

車内では歌を流れていた。Mama Cass ElliotのIt's Getting Betterだ。
車は加速し道の正面にあるコンテナに向かって走り続ける。
「ごめんな・・・」
車はコンテナに衝突した。どうやら自殺のようだ。
目を覚ますとマイケルは病院のベッドにいた。
病室へ看護師が入ってきて「交通事故よ。生きてるのは奇跡だわ。」と言う。
看護師の顔を見ると

なんとシーズン2で彼に撃たれたリビーだった。叫び声をあげるマイケル。
そして本当に目を覚ます。夢だったのだ。
だが現実でも病院のベッドにいた。そこへ看護師がやってくる。今度はリビーではなかった。
「生きていて幸運よ。救急隊員があなたの胸にあった遺書を発見したの。でも身分証明はなかった。名前を教えて。」
黙りこむマイケル。
「言いたくないのね。ウォルトを呼ぶ?」
「何?」
「遺書はウォルト宛だったの。呼ぶ?」
「いや・・・」
退院したマイケルは母親の家に行く。
「入っていいか?」
「駄目よ」
「あの子に何を言ったの?会いたくないそうよ」
「頼む俺の息子だ権利がある。」
「死んだと思ってたのよ。飛行機は墜落したはずなのに、あなたは無事だった。誰にも話したらいけない。本名を呼んではいけない。あの子は懐かないけど、夜中に叫び声をあげたら安心させるのは私なの。二ヶ月以上の間、どこで何があったのか説明するまで父としての権利は諦めなさい。」
「息子に愛してると伝えて・・・」
「わかった。」

家を去ろうとするマイケルが二階の窓を見ると、ウォルトがこちらを見ていた。
ウォルトはすぐ部屋の奥へ去ってしまった。悲しそうな表情のマイケル。
マイケルは質屋にやってきてジンからもらった時計を差し出す。
店主は300ドル出すという。だがマイケルは金はいらないと言う。
「何がほしい?」「銃と弾をくれ」
路地裏。銃で自殺を図るマイケル。
そこへ「今、何時?」と男が現れる。そして男はなぜかマイケルの名前を呼んだ。

なんと、その男はトムだった!驚くマイケル。
「マンハッタン、島を出してやったのに、また島か。」
マイケルは突然、トムに向けて発砲するが回避され顔を殴られる。
反撃するが返り討ちにあい倒れると、トムは「おとなしく話そう」と手を差し伸べる。
「わかった」と応じるマイケルは、隙をついて落ちていたビンで殴るが、結局銃を突きつけられる。
マイケルは「撃ってくれ」と懇願する。さっきの自殺行為といい、よほど死にたいらしい。
だがトムに殺す意思はなかった。
「どうやって探しだしたんだ?」
「島から出して、見張らないとでも思ったか?」
「目的は?」
「協力しろ。」
「俺の息子を誘拐した奴に協力なんかするか!」
「せっかく息子を無事に帰したのに、それを失ったのは自分のせいだろ?」
返す言葉がないマイケル。
「話したんだな?罪悪感から、二人の女を殺した事を10歳の子供に。それが自殺の理由か?自分が殺人者だと知られたから。」
「帰れ!!」
「残念だが君は自殺ができない。島がそれを許さない!」
「何て言った!?」
「君がいくら望んでも無理だ。」
銃を渡してくるトム。
「信じられないなら撃ってみろ。君にはやるべきことがある。死ねないことが分かったら俺はホテルアールにいるから。」
そう言って彼は去った。
自宅で頭に銃をつきつけるマイケル。
引き金を引くが何も起きない。ちゃんと弾はある。第1話でジャックが銃をロックに向け引き金を引いたのに弾がでなかったのと同じです。
もう一度、引き金を引こうとする瞬間、テレビから815便のニュースが流れた。
ブラックボックスが回収できないことや、乗客324人が死んだことが伝えられた。

そのニュースを見た直後、ホテルアールへマイケルは向かう。
部屋にはトム以外にもう一人、男がいた。その男と頬にキスしあうトム。
トムはゲイでしたw シーズン3でケイトの裸に興味がなかった理由が判明しましたwww
「好きに食べてくれ、本土にはあまり来ないから、つい羽を伸ばしてしまう。」
「島を出入りしてるのか?」
「数名はな。」
「海中の飛行機は何だ?」
「あれは偽者。すべてウィドモアの偽装。」
「偽装?なぜ?」
「本当の墜落現場を隠したいからさ。」
「信じられるとでも?」
「頭蓋骨が弾を跳ね返した?それとも銃が壊れた?」
実際トムの言うことは本当だった。それでもマイケルは尋ねる。
「証明してくれ。ウィドモアの仕業だと証明してくれ」
トムはファイルを渡す。
タイの墓地から死体を掘り出し乗客の遺体だと偽装。
ダミー会社を通して中古の777便を購入し海底に沈めた。
などがファイルから判明した。
「俺はどうすれば?」
「数日後、フィジーに貨物船が寄航する。ウィドモアの船だ。島の座標を発見し向かおうとしている。」
「君には本土を離れて、その貨物船で働いてもらう。ケビン・ジョンソンとして。」
トムは偽造のパスポートを渡した。
「俺がスパイ?」
うなずくトム。
「なぜ俺がこんな事を。」
「もし島が発見されれば島の人々は皆殺しだ。罪を償いたいならチャンスだ。」
「俺は島に戻らない!」
「戻らなくていい。船で掃除しろ。クルー全員殺せ。」
フィジー。船の前にタクシーで現れるマイケル。
ミンコフスキーが声をかけてきて互いに自己紹介する。

乗り込むクルーのチェックをしているナオミのところへいく。
「ケビン・ジョンソンです。」
「ナオミ・ドリットよ。アメリカ出身?」
「ニューヨークだ。」
「発音で分かるわ。」
「マンチェスター?」
「どうして分かったの?さぁ乗船して。あぁ荷物が届いてるわ。」
KEVIN JOHNSONと書かれた箱が置いてあった。
船に乗り込むとマイルズがいた。
「ケビンは偽名だ。」
いきなり言われて驚くマイケル。
「心配するな。クルーの8割は嘘をついてる。」

そこへ携帯電話にトムから電話がかかってくる。
荷物の確認をし、外海に出たら行動しろという。
「もう誰かと会ったか。名前を聞き顔を覚えて怖気ついてるな?」
「まぁな。」
「じゃあもう少し名前を言ってやろう。サン、ソーヤー、ジャック、クレアと赤ちゃん。彼らを救いたいならその船に乗れ。無理なら息子にみんなを見殺しにしたと言え。さぁゲームの時間だ。やるか?」
「やるよ」
「よし。電話を捨て仕事をしろ。」
マイケルは携帯電話を海に投げ捨てた。
船は海に出た。マイケルが甲板にいると、ナオミとフランクが口論している。

口論を終えるとフランクはマイケルのところへきた。
自己紹介し合う二人。、船に乗った理由を聞かれマイケルは「冒険したかった」と言った。
「どんな冒険がいい?815便は知ってるか?」
「知ってるよ」
「海底の飛行機が815便じゃないとしたら?」
「もしそうなら?」
「月面着陸を嘘だと言う者だっている。それと同じだ。雇い主が信じてくれたから私は参加した。チャールズ・ウィドモアだ。彼は815便が別の場所にあると信じてる。もし我々が生存者を発見したらどうなるかな?」
と言って彼は去った。
マイケルは自室で自分に届けられた荷物を開けようか悩んでいた。
甲板で掃除していると、銃声が聞こえてきた。
マシンガンを撃って楽しんでるキーミー達がいた。
「救助活動しにいくんだと思ってた。」と言うマイケルを「掃除する場所がもうないのか?」と馬鹿にした。

マイケルは怒り部屋で荷物を開けた。中には怪しいスーツケースが入っていた。
それをもってエンジン室へ入るマイケル。
ケースを開けると爆弾が入っていた。端末で7-1-7-7-6と入力しEXECUTボタンを押そうとした時、
なぜか車で自殺しようとした時に流れていた歌が聞こえた。
そして周囲を見回すとリビーがいた。

「やめなさい。マイケル」そう言って彼女は消えた。
悩んだ末にマイケルはボタンを押す。
「愛してるウォルト。」
だが爆発はせず、一枚の紙がでてきた。
紙には"NOT YET"書かれていた。

まだマイケルは死ねない。
自室でボールで壁当てをしていると、ミンコフスキーが来る。
「ニコルソンの真似?」
「何?」
「シャイニングでジャック・ニコルソンが壁にボールを投げるんだ。次は斧を持って妻を追いかけるんだろ?」
「俺は独身だ。」
ミンコフスキーの髪型や髭が微妙にニコルソンに似てるので面白いシーンですw
ボールを取り上げるミンコフスキー。
「邪魔して悪いが電話だ。」相手はウォルトと名乗っているらしい。

5話でも出てきた通信室へ向かい、マイケルは一人にしてもらう。
「ウォルト?」
「すまんが彼はニューヨークだ。」相手はベンだった。
「俺を船に乗せ爆破するよう説得したが、ボタンをおしても爆破しなかった。」
「爆弾を起動させたのか?」
「あれは爆弾じゃない!ふざけやがって。」
「船には無実の人間もいる。自分の雇い主(ウィドモア)が怪物だと分かってないのさ。良心がなければ目的は達成できない。彼と私の違いを教えよう。戦争になれば勝ちには行くが私の場合は無実の人を殺さない。」
「だがアナ・ルシアとリビーは無実だった。」
「君が殺したんだろ。誰も頼んでない。攻めはしないさ。こちら側に息子がいたんだから。」
「俺に何をしろと言うんだ?」
「クルー全員の名簿を作ってくれ。次に連絡したときにもらう。その後、通信室を破壊しろ。通信不能の後はエンジンだ。そうすれば船は島へ行けず君の仲間は安全だよ。やってくれるか?」
「分かった」

「自分が善人だと思っていいんじゃないか?」
現在に戻る。経緯を話し終えたマイケル。
「要はお前がベンのスパイか?」とサイード。
「ああ。そういうことだ。」
するとサイードは無理やりマイケルを船長の部屋に連れて行く。
「何事だ?」
「こいつの正体は815便の乗客だ。俺達を裏切って島を出た。通信室とエンジンを破壊した男だ。ケビン・ジョンソンは偽名だ。本名はマイケル・ドーソン。裏切り者だ。」

船長はマイケルの顔をじっと見ていた。
その頃、ルソー、アレックス、カールは寺院へ向かっていた。
2分間の休憩をすることになる一行。だがカールは妙に落ち着いていない。
「どうかしたの?」
「嫌な予感がする。君のお父さんに騙されていたら?」
「命令の従うのは私もイヤだけど、きっと私を傷つけたくないはず。」
「僕らにも共通点があったんだね。」
「誰にも言わないでね。」
笑いあう二人。だが突然、カールが狙撃され殺される。

ルソーとアレックスは木の陰に隠れた。泣き喚くアレックスにルソーは言う。
「彼は死んだ。私の手を握って。三つ数えたら走るの。お願い。愛してる、愛してるわ。行くわよ。1、2、3・・・」
ルソーがアレックスの手を握り立ち上がった瞬間、ルソーは撃たれて倒れた。
取り残されたアレックスは

「待って!!待って!!私はベンの娘よ!!」と叫ぶ・・・
終わり。
/(^o^)\ナンテコッタイ ルソーの生死が気になりますね。
シーズン1からのキャラなので、ここであっさり死んでしまうの勿体無さすぎる。
リビーの登場は意外でした。彼女についてはいずれきちんと描かれるらしいので期待です。
裏切り者マイケルに対するサイードの態度が見てて面白かった回でしたw
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