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リーンの翼 第5話「東京湾」感想
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ホウジョウ軍と反乱軍の乱戦の中、オーラロードが再び開いた。
両軍は入り乱れたまま、東京湾上空に出現してしまう。しかし、そこにエイサップとサコミズの姿はなかった。 1945年、焼夷弾で焼き尽くされる東京の上空にふたりは迷い込んでいたのだ。
一方、突如として現れた異世界の軍勢に対し、それを待ち受けていたかのようにマキャベルは接触を計る。
オーラエナジーによって世界を我が物にしようと…。
第5話「東京湾」
脚本:高山治郎・富野由悠季
絵コンテ:富野由悠季
演出:五十嵐達矢
作画監督:坂本修司
メカニカル作画監督:仲盛文
総メカニカル作画監督:吉岡毅
総作画監督:工藤昌史


ダンバインで私が好きだったのは東京三部作。
ショウとガラリアの強大なオーラ力がぶつかり合ってオーラロードを開いてしまい地上に出てしまうお話でした。地上で家族と再会するショウだが上手くいっていない家庭。初めての地上界で戸惑うガラリア。
戦闘描写がまた秀逸。武器の威力が地上界では増すと判明し緊張感がやばい。東京が爆発にのまれていく光景もコワかった。今回の第5話「東京湾」。やはり地上に、しかも東京に出てしまうという流れは燃えます。

今回の肝はリーンの翼がとエイサップとサコミズに見せた戦争時の光景です。

空襲を行うB-29をエイサップが斬るけど消すことができず、サコミズは「過去の事実はリーンの翼でも消す事はできない」と言います。ここでリーンの翼が見せる光景は事実と認めているのに、沖縄戦を見ると嘘だと言い始め、オウカオーで上陸する米兵を襲うんですよね。

「沖縄で決戦をやっていると知らされていたからだ!」それが理由で、沖縄戦の悲惨な光景を事実ではなくリーンの翼が見せた幻だと言い張ったサコミズ王。
軍人同士が戦うのではなく、女だ子供だなんて知ったものかと住民を巻き込んで、次第にゃ撃ち殺され、焼き殺され、そして集団自決。こんなものは戦争じゃないです。サコミズ王が認めない、信じないのも分かります。

でもこれが過去の事実なんですよね・・・現代に生きる私たちは忘れちゃいけない。

で、過去を見てきた二人が現代の東京に戻ってくる。
怒って過去の憎しみのために力を使おうとするサコミズを止めようとする鈴木君のセリフ。
「力とは未来を築くために振るうものだ!」
本作最大の名言だと思うんだ。
怒るサコミズも分かるんだけど、過去に引きずられ恨みを晴らすために生きた先に待っているのは良い未来ではないんでしょうね。過去は過去なんだから新しい未来のために力を使うべきだよね。
私は今の富野さんの作品に現れるこういう前向きなところが好きなんだな。


やっぱ5話は神回だ。お話の盛り上がり的にも最高だしね。
次でいよいよ最終話かぁ。

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200809101317
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